[メイン2] GM : では、メイン2もメインとしての描写となるため

[メイン2] ドゥルシネーア : IntSecいきます

[メイン2] V条 : 同行します

[メイン2] GM : 道中のハプニング表を振ることになる
代表一名が2D10を

[メイン2] クマ吉くん : 同行するぞォ!

[メイン2] ドゥルシネーア : 振るわ

[メイン2] ドゥルシネーア : 2d10 (2D10) > 13[7,6] > 13

[メイン2] V条 : いつものか

[メイン2] GM : 13:別ミッションに臨むトラブルシューター達のアクシデントにより、幸福薬が散布!吸い込むとハッピーになってしまう!

[メイン2] ドゥルシネーア : またか

[メイン2] GM : というわけで、敏捷判定です
失敗すると、半分くらい発情状態になる

[メイン2] クマ吉くん : ハッピーだっぴ

[メイン2] V条 : 2D10<=11 敏捷性 (2D10<=11) > 12[10,2] > 12 > 失敗

[メイン2] クマ吉くん : 2D10<=12 敏捷性 (2D10<=12) > 5[4,1] > 5 > 成功

[メイン2] V条 : えへ

[メイン2] ドゥルシネーア : 2D10<=14 敏捷性 (2D10<=14) > 10[7,3] > 10 > 成功

[メイン2] V条 : 体をふらつかせてドゥルシネーア君にもたれかかるよ

[メイン2] V条 : 「あれ………おかしいな」

[メイン2] ドゥルシネーア : 「…」

[メイン2] ドゥルシネーア : 「不調は完ぺきとは言えないわよ、IntSecまでに整えておきなさい」

[メイン2] V条 : 「すまない………ね。少し頼らせてもらうよ」

[メイン2] クマ吉くん : 「もう一回食らったらトラブルシューターとして使い物にならなくなるから早めに何とかした方がいいのは間違いないだろうね」

[メイン2] ドゥルシネーア : 「さっさといくわ」
「薬でも探すしかないわね」

[メイン2] クマ吉くん :  

[メイン2] クマ吉くん : 任務が終わった後のとあるアルファコンプレックスの完璧で幸福な1日の事

[メイン2] クマ吉くん : 都市の一角にある野原でクマ吉くんは友達と語り合ってた
世界観的にないとか言うなら外部ってことにしてね

[メイン2] クマ吉くん : 「ねえ、うさみちゃん今回僕は去勢されたクマみたいに大人しかった気がするんだ」

[メイン2] うさみちゃん : 「へ~!いっそ頭も切り取ったら?」

[メイン2] クマ吉くん : 「死んじゃうよ! 僕が言いたいのはそう言う事じゃなくてね…このままだと僕は僕でいられなくなる気がするんじゃないかって…そう思ったんだ」

[メイン2] うさみちゃん : 「ふうんじゃあ猟友会呼んでクマとして死なせてあげようか?」

[メイン2] クマ吉くん : 「さっきから発想が物騒だよ!」

[メイン2] クマ吉くん : 「僕はこのままこの幸福で完璧な都市に染まって言って野生を失ってしまい、愛らしいマスコットキャラクターになるんじゃないかって真剣に悩んでるんだよ! そうなったらうさみちゃんも通報できなくて寂しいでしょ?」

[メイン2] うさみちゃん : 「それは困るわね~というか今回私の出番無かったしね」

[メイン2] クマ吉くん : 「でしょ…今までの僕だったら平然とできた事がどんどんブレーキがかかるようになってきて…僕はこのままでいいのかな…って」

[メイン2] うさみちゃん : 「うーん……でもクマ吉君なら大丈夫だと思うよ。だって私の推理ではクマ吉くんはどんなところでもクマ吉くんだったからね」

[メイン2] うさみちゃん : そう言ったうさみちゃんは幸福で完璧という言葉がふさわしいニコニコしていた表情だった

[メイン2] クマ吉くん : 「うさみちゃん…ありがとう! 僕頑張るよ、この幸福で完璧な都市でも」

[メイン2] おまわりさん : その時突然パトカーがやってくる

[メイン2] おまわりさん : 「僕はIntSecに所属する市民だ。意味もなく下半身を露出している変態、発情している市民に痴漢をする変態、百合に挟まる変態、こっそり自分のミルクを上級市民や同僚に飲ませた変態がいるとの通報があってやってきた」

[メイン2] おまわりさん : 「君がクマ吉くんだね? 署まで来てもらおうか」

[メイン2] クマ吉くん : お巡りさんから手錠をかけられている際中、うさみちゃんの目は怖い目のままだった

[メイン2] クマ吉くん : 「……ちぇ…結局これかあ…もちろん悪いのは僕だよそこは認めるよ…ただ元を正せばこの都市が諸悪の根源というか…僕もまた幸福で完璧という欺瞞に踊らされた犠牲者ということは忘れないで欲しいな……」

[メイン2] クマ吉くん : 僕が僕であるようにうさみちゃんもうさみちゃんだったということなのだろう

[メイン2] クマ吉くん : もし次があったら…バレないようにやろうと思った

[メイン2] クマ吉くん : ある日のクマ吉 おわり